クニヒロ について

Feature
01 Kunihiro
ability

トップクラスを誇る牡蠣の出荷量(弊社調べ)

年間5,000トンの中から選りすぐりの逸品だけをお届けするからおいしさに自信があります。

全国の牡蠣出荷量の6割以上を占めているのが広島県産の牡蠣だと言われています。このうち、むき身では実に4分の1の量にあたる約5,000トンの牡蠣を取り扱っているのがクニヒロです。全国でもこれだけの量を扱っている企業は他にはなく、なんとその量はトップクラス(弊社調べ)。 通信販売ではその中でも特に最高級の牡蠣だけを厳選してお届けしているため、味には絶対の自信を持っています。

一つひとつ人の目で確かめて本当に良いものだけを厳選してお届けします。

「効率よりも品質を優先」これが私どもクニヒロの商品づくりのコンセプトです。そのため、トップクラスの出荷量を誇るまでになった今でも、商品の選別はすべて熟練した職人があたっています。決して機械まかせにせず、必ず一つひとつの商品を人の目でチェックし、本当に良いものだけを丁寧に厳選することで、効率よりも品質を何より大切にするクニヒロのモノづくりの「こころ」まで一緒にお届けできればと考えています。

02 Kunihiro
ability

安全が最優先の「充実した自主検査体制」

1997年、生牡蠣が原因とされるノロウイルスの集団食中毒が発生しました。ノロウイルスの検査はRT-PCR法を用いますが、当時公的機関でも実践できるところが少ない中、クニヒロはいち早くその検査機器を取入れました。検査は1日当たり3〜4検体を海域ごとにしています。
生のまま内蔵も食する海産物である「牡蠣」は、何よりも安全が最優先されます。そのために、クニヒロでは「品質保証室」を設置し、原料の受入検査や製品の抜取検査を毎日行うなど、徹底した品質管理を行っています。食中毒の原因菌を調べる細菌検査をはじめ、自主管理検査の強化をはかっています。最近では、食品成分のグリコーゲン、塩分、ヒスタミン等などが測定できる分析機器も導入し、基礎データとして役に立てています。また、品質保証室では「お客様サービス係」も設置して、お客様からの電話による相談などに直接お答えしています。

03 Kunihiro
ability

様々な角度から行われる自主検査及び公的検査機関の活用

「牡蠣」など食品からの食中毒につながる微生物に汚染されていないかどうかの細菌検査を行ないます。 食品衛生法の手順に従い、原料ロットごと、製品ロットごとに行ないます。
また、定期的に公的検査機関にも細菌検査を依頼して、商品が安全であることを確認しています。

04 Kunihiro
ability

量販店、生協、外食産業へ幅広いアイテムを展開

他社との差別化においては、どこにも劣らない設備・検査体制・生産体制・開発体制などクニヒロの「安全・安心」を最大の武器として、スーパーなどの量販店、生協、外食産業への提案型の営業を展開しています。また、お客様からの情報をもとに、営業部と開発部が共同で商品開発を行います。また、東京と大阪に営業拠点を置き、北海道から沖縄までの市場をカバーしています。

05 Kunihiro
ability

市場のニーズを探るアンテナ・ショップ「源内亭」の営業

異業種・異商品との融合も積極的に展開しています。中国・四国の5カ所のイオン店舗内にある「源内亭」は、市場のニーズを探るアンテナ・ショップの役割と、販路拡大のための店舗です。うなぎを中心に手づくりの魚惣菜を販売させていただき、幅広い年代層の方に好評です。

06 Kunihiro
ability

鮮度を第一に保つコールドチェーンの出荷体制

「生牡蠣」をはじめ、クニヒロの商品は鮮度がいのちです。出荷については、独自のコールドチェーンを構築。冷蔵車で品温を5℃以下に保ちながら、確実に配送するように心がけています。配送時間は北海道から沖縄まで国内ならどこでも、毎日ニーズに合わせてご要望の時間帯にお届けします。