行動計画
Plan
社員が能力を発揮し、仕事と生活の調和を図り働きやすい雇用環境の整備を行うため、次の行動計画を策定する
計画期間
令和7年4月1日~令和10年3月31日
目標と実施内容
目標1:不妊治療を受ける労働者に配慮した措置を実施する。
●令和7年4月~ 社員のニーズを把握し、検討を開始する。
●令和8年4月~ 実施開始
●令和8年4月~ メール、掲示、社内報等により社員へ周知
●令和8年4月~ 実施開始
●令和8年4月~ メール、掲示、社内報等により社員へ周知
目標2:男性社員の育児休業取得率について、取得率を50%以上にする。
●令和7年4月~ 課題を調査し、取得率向上のための措置を講じる。
●令和7年7月~ 対象者の上長への教育を実施し、組織風土を醸成する。
●令和7年7月~ 対象者の上長への教育を実施し、組織風土を醸成する。
目標3:年次有給休暇の取得率について、取得率を65%以上にする。
●令和7年4月~ 取得計画表(部署単位)にて、年間計画を立てる。
●令和7年4月~ 取得状況を管理職宛に毎月メール配信する。
●令和7年4月~ 年間休日予定を作成する際に飛び石連休を設ける。
●令和7年4月~ 取得状況を管理職宛に毎月メール配信する。
●令和7年4月~ 年間休日予定を作成する際に飛び石連休を設ける。
その他
●令和7年4月~ インターンシップ等の就業体験機会を提供する。
女性活躍推進
計画期間
令和7年4月1日~令和10年3月31日
目標と実施内容
目標1:役職者に占める女性労働者を9名または14%以上にする。
●令和7年4月~ 女性役職者と一般女性労働者が意見交換をできる場を設ける。
●令和7年4月~ 女性リーダー候補者を対象に、リーダーシップやマネジメントに関する外部研修に参加させる。
●令和7年4月~ 女性リーダー候補者を対象に、リーダーシップやマネジメントに関する外部研修に参加させる。
目標2:役職者一人当たりの時間外・休日労働時間を28時間以内とする。
●令和7年4月~ 半月毎に時間外労働の状況を管理職宛にメール配信する。
●令和7年5月~ 若年層を対象とした研修を実施する。
●令和7年5月~ 若年層を対象に今後のキャリアプランに関する面談を実施する。
●令和7年8月~ 役職者の仕事の見直しを実施する。
●令和7年5月~ 若年層を対象とした研修を実施する。
●令和7年5月~ 若年層を対象に今後のキャリアプランに関する面談を実施する。
●令和7年8月~ 役職者の仕事の見直しを実施する。
採用した労働者に占める女性労働者の割合
2023年7月1日~2024年6月30日
雇用形態 | 男性 | 女性 | 計 | 割合 |
---|---|---|---|---|
正社員 | 19 | 8 | 27 | 30% |
準社員 | 2 | 9 | 11 | 82% |
パート | 0 | 3 | 3 | 100% |
男女の平均継続勤務年数の差異
2024年8月時点
雇用形態 | 性別 | 人数 | 平均勤続年数 |
---|---|---|---|
正社員 | 男性 | 114 | 12.4年 |
女性 | 58 | 11.3年 | |
契約社員 | 男性 | 12 | 10.7年 |
女性 | 72 | 3.5年 | |
パート | 男性 | 7 | 0.4年 |
女性 | 50 | 3.9年 |
男女の賃金の差異(男性の賃金に対する女性の賃金割合)
2023年度
全体 | 正社員 | 契約社員 |
61.4% | 65.8% | 90.5% |
(注):賃金は基本給および賞与、基準外賃金を含んでいます。同一労働の賃金に男女差はありません。