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生食も一般的な「牡蠣」。私たちクニヒロは、「生」を扱うメーカーだからこそ、安心して食べていただけることに徹底的にこだわり、取り組んできました。 |
![]() 全国のかき出荷量の6割以上を占めているのが広島県産のかきだと言われています。このうち、むき身では実に4分の1の量にあたる約5,000トンのかきを取り扱っているのがクニヒロです。 全国でもこれだけの量を扱っている企業は稀で、その量はトップクラス(弊社調べ)。 通信販売ではその中でも特に最高級のかきだけを厳選してお届けしているため、味には絶対の自信を持っています。 |
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一つひとつ人の目で確かめて、本当に良いものだけを厳選してお届けしていますので、品質には絶対の自信があります。
「効率よりも品質を優先」これが私どもクニヒロの商品づくりのコンセプトです。
そのため、トップクラスの出荷量を誇るまでになった今でも、商品の選別はすべて熟練した職人があたっています。
決して機械まかせにせず、必ず一つひとつの商品を人の目でチェックし、本当に良いものだけを丁寧に厳選することで、効率よりも品質を何より大切にするクニヒロのモノづくりの「こころ」まで一緒にお届けできればと考えています。
① ISO14001 認証登録(尾道工場、福山工場、水産工場)
HACCP 認証登録(尾道工場、スチームかきに導入)
高度で先進の検査システムによって、徹底した品質管理を行い、本当の安心・安全をお届け。「おいしさ」をお届けするのは当たり前。 お客様によろこんでいただける商品を提供するために、おいしさプラス「安心」「安全」をお届けすることだとクニヒロは考えています。
② 民間企業では稀な「ノロウィルス検査体制」
ノロウイルスの検査はPCR法(合成酸素連鎖反応法)を用いますが、公的機関でも実践できるところが少ない中、クニヒロはいち早くその検査機器を取入れました。
かきは、何よりも安全が最優先されます。
そのために、クニヒロでは「品質管理室」を設置し、原料の受入検査や製品の抜取検査を毎日行なうなど、徹底した品質管理を行なっています。食中毒の原因菌を探る細菌検査室をはじめ、自主管理検査の強化をはかっています。
③民間企業でも稀な、
高速液体クロマトグラフィ使用「貝毒検査」
貝毒検査は通常はマウスを使用して行ないますが、食品を取り扱う企業ではマウスを飼うことができません。しかも、公的機関での検査では検査に日数がかかります。
そのため、クニヒロでは独自の「高速液体クロマトグラフィ」を使用して貝毒検査を行なっています。
これは東北大学で開発された貝毒検査方法で、試料を機器で調べると成分がグラフ状で表示され毒素の有無が検査できます。
④「細菌検査」 様々な角度から行われる
自社及び公的機関での二重の検査。
「かき」などの食中毒の原因である腸炎ビブリオ、サルモネラ、黄色ブドウ球菌、一般細菌、大腸菌、大腸菌群などに汚染されていないかどうかの細菌検査を行ないます。 食品衛生法の手順に従い、原料ロットごと、製品ロットごとに行ないます。
⑤鮮度を第一に保つ
ジャストインタイム出荷体制
「生かき」をはじめ、クニヒロの商品は鮮度がいのちです。
出荷については、独自のコールドチェーンシステムを構築。冷蔵車で品温を5℃以下に保ちながら、1分1秒でも早く確実に配送するように心がけています。
配送時間は北海道から沖縄まで国内ならどこでも、毎日ニーズに合わせてご要望の時間帯にお届けします。