竹中　幸 2016年入社

お客さまに安心・安全な商品を届ける重要な役割

PROFILE

高校時代に調理補助のアルバイトをしており、その経験・知識を活かせる就職先を探していたときにクニヒロを知った竹中さん。主にカキフライの生産を行なっている福山工場で、商品の仕上げの作業に携わっています。

安心・安全な商品を出荷するための最終工程

現在は、福山工場で冷凍カキフライやマメアジの唐揚げなどの仕上げをメインで行なっています。冷凍された商品を梱包して、お客さまの元へお届けする前の最終段階です。工場で製造された商品は、X線や金属検出機でチェックを行いますが、機械では見つけることが難しい規格外の商品が混ざってしまっていることも。そういったものを目視で確認しながら取り除き、安心・安全な商品をお客さまの元へ届けることが私の主な仕事です。

アルバイトの経験を活かせる食品関係の仕事へ

当時、アルバイトで老人ホームの調理補助の仕事をしており、研修で衛生関係や食中毒について少し勉強していたことから、食品関係の仕事に就きたいと考えていました。そこで、高校の先生が勧めてくださったのがクニヒロ株式会社。工場見学に行ったり、親や総務の方と相談をしたりしたうえで、自分に合う仕事だと感じ入社を決めました。

同期の存在が支えに

入社したばかりのころは仕事で怒られることが多く、落ち込むことも多々ありました。そんなとき、相談にのってくれたりアドバイスをくれたりした同期の存在がありがたかったです。同期の社員とはとても仲が良く、すでに会社を離れてしまった方もいらっしゃいますが、今でも連絡を取り合う良い関係が続いています。この間も広島まで遊びに来てくれて、久しぶりに会えて嬉しかったです！

厳しくも優しい上司や先輩方ばかり

クニヒロの社員は、優しい方が多いなと感じます。仕事に対して厳しく言われることもありますが、大抵はその人のことを想って言ってくださっていることばかり。私自身、素直に受け止め、なぜそう言われたのかを考えるようにしています。クニヒロに入社して8年目。後輩と一緒に組んで仕事をすることも増えてきました。これまで上司や先輩に教えていただいたことを参考にしながら、後輩一人ひとりに合った指導ができるようにがんばります。